サービス・サポート
1. サンプルを真空チャックに載せ、真空バルブ制御スイッチを開き、サンプルを安全かつ確実にチャックに吸着させる 2. チャックX/Y軸制御ノブを使用してチャックを移動させ、顕微鏡の低倍率対物レンズでサンプルに焦点を合わせる 3. チャックX/Y軸制御ノブを使用して、被試験サンプルのスイッチポイントを顕微鏡下に移動させる 4. 顕微鏡を高倍率レンズに切り替え、高倍率で特定の焦点を合わせ、サンプルX-Y位置を再調整して画像を鮮明にし、測定ポイントを視野中央に配置する 5. 測定ポイントの位置を確認後、プローブホルダーの位置を調整する。プローブを取り付けたら、まず目視でプローブを測定ポイント近くの位置まで移動させる
1. プローブステーションは安定した台の上に設置し、防振装置付き作業台が最適です。高温・多湿・振動・直射日光・粉塵の多い環境での使用は避けてください 2. 推奨使用温度範囲は5~40℃、最適湿度は40%~85%です。湿度が30%を下回る場合は加湿器を使用し、50%~60%を維持してください。使用時は窓や扉を閉め、除湿効果を高めてください 3. 使用電源:220V±10%、50~60Hz